先生への不信感の行方
前回、先生に不信感を持ってしまい病院を変えるべきか悩みました。
でもこれからまた病院を変えると注射治療のスタートが遅れてしまうと思い、病院は変えずに3回目の通院をすることにしました。
2024年11月になっていました。
ちなみに毎日1時間くらいかけてボチを付けるのに疲れてしまい、アトピーが改善に向かっている実感もなく、そしてボチ(亜鉛)で肌が真っ白くなるのも大変だった。というわけで途中からボチを付けるのを止めていました。
みんな(?)ボチシートを真面目につけなくなるって言ってたけど、私も挫折しました😅
通院3回目でも私は痒いとか掻いちゃうって正直に話したと思います。
そうしたら、先生から痒いのと掻いてしまうことを理解してくれる発言があって、一切「掻いちゃだめ!」など怒られたりはしませんでした。あれ?前回と違う。。。🙂💧と思いました。
前回「掻いちゃだめ!!」って怒られたのはなんだったんだろう。。ステロイドに頼らず頑張っていくならそのくらいの覚悟が必要だから、先生は「掻いちゃだめ!!」って怒ったのかな?とか思ったり。いろいろ心理的策略があったのか?など勘ぐってしまいました。
まあ、いいか。😇
先生への不信感は少しずつ薄れていきました。
アドトラーザで注射治療を始めることが決まりました!
結局今の治療(ボチシート)を続けていく気はなかったので、もう注射治療に移りたいことを言いました。
先生も賛成してくれました。
というわけで、よしっ!これからアドトラーザを打つぞ!と意気込んでいたのですが、結局この日は打てませんでした。🥲
なぜならアドトラーザでの治療が決まったら、まずアドトラーザの発注が必要だったからです。納品されたらやっと打てるというスケジュールだったのです。
そうか。病院にアドトラーザが常備されていると思っていたのですが、高額なものなので常備されていないとのことでした。
知らなかった。
ということで、アドトラーザを打つのは次回になりました!
飲み薬(セチリジン塩酸塩)も処方されました
そういえばここの医院は、注射治療するにしてもステロイドとの併用は必須の方針だったのですが、私が最初からステロイドは使いたくないという話をしていたので、注射治療が決まった後もステロイドが入っていない薬を処方してくれたのでした。
よかった。
私は本当にステロイドで生き地獄を味わったので、本当に良かった。
ステロイドに恐怖心を持った患者へ理解を示してくれる。こういった点も不信感より信頼の方が大きくなる要因でもありました。
今回は11月に入り、お肌の乾燥が気になる季節になりました。
そのため保湿力の高いクリームも処方していただきました。
・親水クリーム(ホエイ)です。少しワセリンも含まれているけど、様子を見て使ってみてとのことでした。
・セチリジン塩酸塩錠10mgの飲み薬も処方されました。
この間のアレルギー検査でマラセチアの数値が高かったので、色んな種類の抗アレルギー薬の中からマラセチアに有効?とされているセチリジン塩酸塩を処方してくれました。
セチリジン塩酸塩錠は夕食後2錠飲んでいくことになりました。
つづく。