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【アドトラーザ】アトピー10年振りの皮膚科へ!

前回の続きです。

皮膚科が10年振りと言っても、その間はクリニックにて中医薬(漢方)を処方してもらっていました。

でもこれは自己判断なのですが、本当に痒いとき、荒れがひどい時にしか使わないようにしていました。

コロナ以降は、診察は受けずに電話注文で漢方を取り寄せていたので、使用方法も自分の判断になっていたのです。

結局5年くらい漢方を使いましたが、アトピー肌が綺麗になることはありませんでした。ただ痒みはかなりなくなり、その分お肌はマシな状態になっていたくらいです。(診察を受けていたらなにか違っていたかもしれないし、同じだったかもしれない)

さて。今回の皮膚科のお話をしましょう。

2024年9月、初診。

もう覚えてる限りの話になりますが。

元気で明るい院長さんに診ていただきました。

私のアトピー歴を遮ることなく、じっくり丁寧に聞いていただけました。その間にたくさんメモをされていました。

そしてステロイドを使いたくないことを伝えたら、基本的にはステロイドは併用します。と言われました。

ガーン。まあ予想はしていたので、その場合はステロイドを使用する覚悟でもあったので、まあ。。

そして注射治療の話も出て、デュピクセントなども説明を受けましたが、結局のところ、私にはアドトラーザがいいんじゃないかな?という話でした。

私も打つならアドトラーザがいいと思っていたので、二人で良かった!きゃっきゃっなんて言っていました。

「今はアトピー治療はたくさんあるんだよ」という先生の言葉を覚えている。でも私にとっては西洋医学が怖かったんだよね。

とそんなわけで、アドトラーザの説明も受けたのですが、結局最初は「注射なし+ステロイドなし」での治療をすることになりました。え?

私としては今日にでも注射を!という覚悟もあったのですが、もちろん注射を打たないで治るならそっちのが良いので、そういうことになりました。

治療方法は、炎症のひどいところにアズノールを塗り、そしてボチをつけて、ボチが落ちないようにテープやアームカバーなんかで抑える。そして熱を取るために精製水を上から吹きかける。というものでした。

そして、ヒルドイドのローション0.3%を処方されました。

最初は真面目に以上のことをやっていたのですが、両手とその時は足のひさ裏にその処置をするのがめちゃめちゃ時間がかかりまして。

30分は余裕でかかってましたね。しかも私は指先もだったので、あー生活がしずらい。

そして、私はワセリンがダメで、それも先生に伝えたのですが、アズノールのヒルドイドも白色ワセリンが少し入ってるんですね。。痒くなりました!!

しかも冷やすために精製水をかけるのですが、その後しばらく湿っているので、その湿り気で痒くなります!!

かいちゃうし意味なし!と思いました。

そして初診から1週間後に2度目の診察を受けにいきました。

つづく

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